講師紹介

 
指揮者
  
杉山淳先生 チューバ
   

  東京藝術大学および大学院卒業。
日本最古の金管アンサンブル「上野の森ブラス」のチューバ奏者であり、全国各地で開催している「自由演奏会」の提唱者であり、音楽監督である。
2013年度より、当部常任指揮者となった。



楽器講師
小野寺彩子先生 オーボエ

東京音楽大学卒業。
1997年、東京文化会館新進音楽家オーディション(ソロ部門)合格。
1998年、日演連新人推薦演奏会オーディション合格、仙台フィルハーモニー管弦楽団と共演。
2000年、練馬文化センター主催オーディション最優秀賞、東京ニューシティー管弦楽団と共演。
オーボエを鈴木繁、小島葉子の各氏に師事。現在フリーのオーボエ奏者として多方面で活躍中 。


西田紀子先生 フルート

東京藝術大学卒業。
シエナウインドオーケストラ、フルート・ピッコロ奏者。 オーケストラ、吹奏楽、室内楽、ミュージカル、ソロ、そしてジャズ、様々な分野において活動中。
フルートを野口博司、小久見豊子、大友太郎、金昌国、中野富雄、湯川和雄、パウル・マイゼンの各氏に、室内楽を山本正治、岡本正之の各氏に師事。 Ensenble Chocolate、シエナ☆フルーツ各メンバー。


品川秀世先生 クラリネット

東京音楽大学およびパリ市立音楽院卒業。
東京音楽大学在学中NHK洋楽オーディションに合格。NHK・FM「土曜リサイタル」出演。
その後渡仏。パリ市立音楽院の室内楽とクラリネットで審査員満場一致の一等賞を得、卒業。 ヨーロッパ国際音楽コンクール及び、レオポルド・ベラン音楽コンクール1位受賞。
1994年5月イギリスにてデビュー・リサイタルを行う。 同年9月フランスのサントにてアイディモス交響楽団とウェーバーのコンチェルトを共演。
在仏中、パリを中心に、ロンドン、ケンブリッジ、ミュンヘンを始めヨーロッパ数十都市にてリサイタルを行い好評を得る。 またパリ市立音楽院オーケストラのメンバーとして、オペラ公演、ラジオ・フランスFM放送等に出演する。
帰国後は、日本各地においてソロ、室内楽、オーケストラ、ミュージカル(「オペラ座の怪人」他)、スタジオ録音等の他、 2002年には小松亮太氏プロデュース、ピアソラ没後10周年記念「ピアソラ、別伝。」に於て小松亮太氏と共演。 2007年、2008年にはシャルル・デュトワ氏がアーティスティック・ディレクターを務める宮崎国際音楽祭へ参加するなど、様々なジャンルで幅広い演奏活動を行っている。 また講習会、吹奏楽コンクール及びアンサンブルコンテストの審査員、吹奏楽やオーケストラの指導など、後進の指導にも力を注いでいる。
クラリネットを、武田忠善、大森勇、ミシェル・アリニョン、室内楽をジャン・フランソワ・ベナタ、指揮を時任康文の各氏に師事。 TAKE8、Quatre Pavillons、オブロー・クラリネットアンサンブル各メンバー。 ビュッフェ・クランポン株式会社嘱託講師。


渡辺美輪子先生 サクソフォーン

昭和音楽大学短期大学部卒業。
第1回厚木青少年音楽コンクール金賞受賞。 昭和音楽大学短期大学部を優等賞を受賞し卒業。特待生として同専攻科に進み、学長賞を受賞し修了。
日本初サクソフォーンデュオ「デュオ 宗貞・渡辺」を結成し、各地でリサイタルやコンサートを開催。
CD「サクソフォーン・デュオ」リリース。第10回ワールドサクソフォーンコングレス(イタリア開催)出演。
音楽大学講師を経て、フリーサクソフォン奏者としてオーケストラエキストラ、吹奏楽、室内楽、 独奏でコンサートやテレビ、ラジオ、録音等、国内外で活動を展開。
2005年 中国(金華、杭州)、2009年 アメリカ(エヴァンスビル)、2012年2013年 台湾において交流演奏会出演。
東急ケーブルテレビ「青葉の街」コンサート出演。シティテレコムかながわ「Home Town TV」コンサート出演。FMやまと出演多数。
女性8人によるサクソフォーンアンサンブル「アンサンブル・オットヴォーチ」メンバーとして、各地で演奏活動を行う。 「Vifサクソフォンアンサンブル」、「チャオバンビーノ」、「ウィンドアンサンブル ドルチェ」他、 中学、高校、大学の吹奏楽や室内楽の指揮、指導、共演、編曲を行う。
上溝・金子楽器音楽センター、「栃木・ぶなの森カルチャークラブ」、成城ミュージックアカデミー、音楽サロン等、各サクソフォン講師。
日本サクソフォーン協会運営委員、大和市芸術文化振興会運営委員、横浜市市民広間演奏会会員、座間市音楽家連盟会員。


川田修一先生 トランペット

福島県出身、国立音楽大学卒業。
2008年、国立音楽大学を矢田部賞を受賞し卒業。同時に弦管打楽器ソリストコースを主席で修了。 国立音楽大学卒業演奏会、ヤマハ新人演奏会に出演。また第25回日本管打楽器コンクールトランペット部門3位入賞。
2009年、第78回に日本音楽コンクールトランペット部門入選。
トランペットを、北村源三、熊谷仁士、山本英助、ヒロ野口の各氏に師事。
現在、オーケストラ、室内楽、ミュージカル等ジャンルを問わず幅広く活動し、若手のホープとして活躍している。
AKATUKI BRASS、Brass Ensenble ZERO各メンバー。


熊井優先生 ホルン

神奈川県相模原市出身、武蔵野音楽大学卒業。
同大学卒業演奏会、ヤマハ管楽器新人演奏会、サントリーホールデビューリサイタルRAINBOW21出演。
小澤征爾音楽塾オペラ・プロジェクト、北九州国際音楽祭、東京のオペラの森、サイトウキネンフェスティバル松本にオーケストラメンバーとして参加。
インターナショナルホルンターゲinテルフス(オーストリア)、マイスタークラスinヴァイカースハイム(ドイツ)等参加。
W.ガーク、J.ヒンターホルツァー、E.ペンツェル、A.コスター、C.ランペルトの各氏のもと研鑽を積む。 兵庫芸術文化センター管弦楽団を経て、現在神奈川フィルハーモニー管弦楽団契約団員。
金管合奏団「宴」、ORIENT BRASS QUINTETメンバー。
ホルンを故・伊藤泰世、今井仁志、日高剛、山内研自、ラースロー・ガールの各氏に、室内楽を吉田將、ロジャー・ボボの各氏に師事。


佐々木匡史先生 トロンボーン

武蔵野音楽大学卒業。
これまでに、トロンボーンを、鍵和田道男、桑田昇、佐藤洋樹、春山和雄の各氏に、室内楽を、R・ボボ氏に師事。
ミュージカル、ビッグバンド、オーケストラ、スタジオワークと、ジャンルを問わず幅広く活動中。S.W.A.T.Trombone Quartet、金管合奏団「宴」、各メンバー。


山田徹先生 パーカッション

桐朋学園大学音楽学部オーケストラ研究生、特別研究生修了。
打楽器を小林美隆、有賀誠門、安倍圭子の各氏に師事。
フリーの打楽器奏者として、オーケストラ、アンサンブル、その他の演奏活動を経て、現在、新日本フィルハーモニー交響楽団打楽器奏者として活躍している。
ポーロゥニア・パーカッショングループのメンバー。


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